自社のビジネスモデルを明確に

絵に描いた餅をバカにするな

補助金助成金の申請手順

申請に至るまでの大まかな流れ

お金をもらうことが目的ではありません。事業が持続的に発展してゆけるよう計画を立てるため、現状分析をしっかりすることが重要です。

1. 自社ビジネスモデルの分析

2. 強みと弱みを明確化し、対策を練る

3. 対策に合致する補助金助成金を検討

4. 申請作業へ

計画的に推進する

特に補助金は申請期間が限定されており、ホームページに実施要領が掲示されてから実質動けるのが１カ月、短期間に間に合わせなければならないケースが多いほとんど。予め準備をしていないと間に合いません。
また補助金の種類によっては採否を決定する要件に、事業内容以外の評価加算条件があるものがあります。これは多くが事前に準備しておいて監督官庁に申請承認を取っておく必要があります。 これらが充分でないと事業計画そのものが練られた内容であっても「落選」してしまい、膨大な申請文書を作成した労力が無に帰します。 「こんな補助金があるらしい、申請しよう」と思い付きで動くのではなく、事前に準備を徹底することをお勧めします。

計画立案にランチェスター理論を応用

あくまで一案ですが、ランチェスター理論を応用して計画を立てる方法はいかがでしょう。
補助金申請の際には「会社の特徴」や「事業の独自性」「強みや弱み」を記載します。 市場から選ばれる理由と他社に真似出来ないところを明示し、強みを生かして弱みを補完する計画を打ち出していく、事業計画の具体性を表現することが不可欠なのです。
ここでランチェスター理論の第二法則を思い出してください。 総数同程度の集団戦の場合、火力を一点集中するほうが勝利を得る・・・
強みを生かしその分野に戦力集中を行うことで、総合力で劣る事業者が市場で勝利を得るための戦略を補助金を活用して実現することが可能になる。そんな事業計画の立て方も有効です。 一方、弱みを明確に出来ればそこを強化することで自社をより良い方向へ導く事業計画が立てられます。

アプローチの方法は様々

会社によって最重要視するべき課題や問題、その優先順位は違います。コンサルティングの過程で貴社に合ったアプローチについてアドバイスさせて頂きます。

補助金申請コンサルティング

ものづくり補助金・申請サポート

月額顧問料：

５万円（税別・６か月間）

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金補助金申請に関するご相談料を承ります。ビジネスモデルの分析から事業計画の検討、申請までの手順と採択される文書作りをお手伝いします。文書の作成代行をご依頼いただく場合には別途文書作成料を頂きます。
（50ｋｍまで出張料込み）

事業再構築補助金・申請サポート

月額顧問料：

６万円～（税別・６か月間）

事業再構築補助金申請に関するご相談料を承ります。ビジネスモデルの分析から事業計画の検討、申請までの手順と採択される文書作りをお手伝いします。文書の作成代行をご依頼いただく場合には別途文書作成料を頂きます。
（50ｋｍまで出張料込み）

小規模事業者持続化補助金・申請サポート

顧問料：

４万円～（税別・６か月間）

小規模事業者持続化補助金申請に関するご相談料を承ります。申請までの手順と採択される文書作りをお手伝いします。１ヵ月間に３回の集中コンサルティングでビジネスモデルの分析から採択に至る文書の作成をサポートします。文書の作成代行をご依頼いただく場合には別途文書作成料を頂きます。
（50ｋｍまで出張料込み）

補助金・オンラインサポート

顧問料：

２万円～（税別・６か月間６回）

オンラインサポートをお申込みいただいた場合、複数社同時にオンラインセミナーの形でサポートします。一方通行ではなく参加者ディスカッションを取り入れ、参加者間全員で問題を検討しあう手法で相互に高めあう、加えて当社よりアドバイスとコーチングを実施します。

業務全般のお手伝い

会社のライフステージに沿ったサポートを提供します

中小企業経営者・個人事業主の皆様の「困りごと」を解決するため、幅広い分野で丁寧なサポートを行います。
会社の創業期から成長～安定～承継、段階に応じた支援を提供！
経営に関する「ひと」「もの」「おかね」の問題はじめ、孤独な経営者の力になります。
個別の補助金申請プラン以外にも、総合的にサポートを行うプランもご用意しています。